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向丘キッズ000000
有馬フレンズ1331917
盗塁 :まさと2、けい

投手 :とうや(2回)→ はると(2回1/3) → りか(1/3回) → まさと(1/3回)
捕手 :しゅうた(5回)

今年、神奈川県代表として全国大会に出場した有馬フレンズさんに肩を借りてBチームの練習試合をやることになりました。

今年の有馬フレンズさんは、常に上部大会に出場していて我々が練習試合など組める余地も、相手になる実力もありませんでしたが、ようやく新チームが発足して、今なら何とかなるのではと・・・淡い期待を抱いて練習試合を打診してみました。

 

試合前のアップ中、だいちが何と捻挫をして離脱してしまいました。

緊急の処置を施し、なんとか来週には戻ってきてほしいと願うばかりです。

更に正捕手じゅいちや、副キャプテンのひろしも休みで、とうやもイマイチ体調が悪いみたい。

そんな中、キッズの先攻で試合が始まりました。

初回の攻撃、2番・まさとが内野安打で出塁すると2つの盗塁を成功させて2死三塁のチャンスをつくるも後続が続かず無得点。

先発のとうやも守備のエラーなども幾つかある中で1失点で切り抜ける。

しかし2回の裏、簡単に2アウトを取るも、そのあと4連続四球を出してしまい、この回3失点。

3回の途中から2番手・はるとがリリーフ登板するも3失点。このあたりから、チーム全体が覇気を失ってしまう。

4回のはるとは下位打線をしっかり抑えて1失点。

5回3つの四球を出したところで、3番手投手・りかに交替。試合では初デビューとなるが・・・。そのりかのピッチングは4球に1球は素晴らしいストライクを投げるが、やはり4球中3球の割合でボールになると必然と四球になり、結果的に7四球を出してしまい降板。ただ一つ三振を取れたことは大きな収穫だし。マウンドに立った投手の気持ちを少しは理解してくれればそれで良し。

最後はまさとが登板して、30分以上も守った長い長い守備が終わりゲームセット。

やはりBチームといえども、全国大会に出場しているAチームを見て育っているだけあって、基本動作やグラブの使い方が素晴らしい選手がたくさん。

 

もう一度出直して、来年早々の春季大会でリベンジを果たしたい!

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