今日は球友会の前哨戦ともいうべき白幡台イーグルスとの一戦。

両チームとも代表チームに選出されたエースと正捕手がスタメンを外れての一戦。

残った６年生は地力を見せなければいけない場面だし、チャンスを得た控えの選手も思い切ってアピールして欲しい。

てるの先発で迎えた初回の守備、３四死球と長短打を含む打者一巡の猛攻で３失点。それでもそれ以上点を与えずに三者残塁で抑えられたのは収穫。２回の守備でも四球と長打を浴び、守備の乱れもかさなった展開で４失点。正確に中継に返さなければ失点につながると練習時から教えていることが身をもって理解できたと思う。

３回、４回はてるも無四球で立ち直る。そして、ライトはるとが大飛球をジャンプ一番！超ファインプレーでキャッチしてピンチを１失点で切り抜ける。１回～４回までのピッチングの内容を振り返って、四死球がいかに失点につながるかということを学び、次の登板にいかしてほしい。

５回からはゆうだいが登板。２者連続三振に打ち取りリズムを掴んだかに見えたが、１番バッターから連続の長打を浴びて５失点。

６回の裏の攻撃は一番・だいちがセンター前ヒット。盗塁を絡めて１死三塁の場面で、この日３番に入ったてるが今日２本目のヒットを放ちようやく１点を返す。

７回は４年生のしゅうたが初登板。結果３失点はしたが準備期間が少ない中で３つのゴロを打たせてアウトにできたことは良い経験になったと思う。

試合の結果は１８対１と大敗でしたが、５回以降は３年生を代打や守備に起用しながら経験させることが出来ました。その中でも、ちさとが前回に続き内野ゴロを打つことが出来たし。しんとはセンター前にはじき返すことが出来きました。

この頼もしい後輩たちが、１年後、２年後に今日の借りを倍返しにして返す日を楽しみにしています！