12345TOTAL
向丘キッズ000000
茅ヶ崎エンデバーズ8140×13
盗塁 :てる、まさと、ひろし

投手 :てる(1回)→ ゆうだい(2回)→ とうや(1回)
捕手 :かずき(4回)

これからあじさいリーグ秋季大会が開幕します!

予選リーグの初戦は、宮前区の富士見台ウルフを破った実績のある強豪・茅ヶ崎エンデバーズ戦。

 

初回の攻撃、エンデバーズの主将でエースの村岡くんはキレのあるストーレートでりゅうきを三振に打ち取る。少年野球の大半の投手はホームベース手前あたりからボールの勢いが失速し高低差が出てくるのだけれども、村岡くんのストレートは軌道を変えずに伸びてくる。物凄い急速があるわけではないが、打ち馴れていない質の良いストレートを前にワンチャンスつくれるかどうか?という不安が過る立ち上がり。それでも、続く2番・だいちが得意の高めのボールを捉えて良い当たりのレフトフライに倒れ三者凡退に。

 

初回の守りは公式戦初先発のてる!第一球目はストライクを取るもそこから9球連続のボールを投じてしまう。ストライクが入り出し立ち直りかけたとことを相手打線に連続で痛打され、流れに乗れないまま8失点。

 

2回からは公式戦初登板のゆうだいがマウンドに上がる。2回を投げて5つの四球を出すも2つの三振を取るなど、下位打線をしっかりと抑えることができたことは自身に繋げて欲しい。

 

4回はとうやが登板。1番打者から始まる打線を見事ノーヒットに抑える最高のピッチング!4年生のとうやは責任イニングとして1イニングをピシャリ!と抑えられるように成長して欲しい。

 

試合の方は圧倒的な強さの前に太刀打ち出来ずに惨敗。

今日登板した3投手はチーム事情で強豪相手の登板という過酷なシチュエーションになってしまったが、どんな相手でもそのプレッシャーや緊張感をわくわくした気持ちで楽しめるような選手に育って欲しい。その為には、密度のある集中した練習が必要。

目の前の過酷な山を乗り越えたいという強い気持ちや乗り越えられるという自信は、自分の経験から生まれてくるもの。

もう一度、自分がどんな選手になりたいのかをイメージして、目標を立てて取り組んでいこう!

ページ最上部へ戻る