123456TOTAL
星が丘キッズ1004207
向丘キッズ02615×14
三塁打:かずき、まさと
二塁打:てる2、かずき、ゆうだい、まさと
盗塁 :じゅいち5、てる4、かずき3、ゆうだい2、まさと、はると
打点 :てる3、まさと3、はると3、ゆうだい、じゅいち、ひろし

投手 :てる(3回)→ かずき(1回)→ とうや(2回)
捕手 :ゆうだい(4回)→ じゅいち(2回)

本日の対戦は「キッズ」という同じチーム名でありながら、星が丘と向丘という地域名までとことん似ているチーム同士の対戦です。

 

星が丘さんは5年生大会が間近に控えているということで、まずは6年生の主力を温存してのスターティングメンバー。

こちらは先行逃げ切りで後半にジュニアメンバーに交替していく作戦。2番手~4番手の投手育成の意味も込めて出来ればエースりゅうきを登板させずに戦いたい試合。

 

先発は投手・てる→捕手・ゆうだいのバッテリー。

緊張の立ち上がり、先頭打者に死球を与え4番にタイムリー2塁打を打たれ1失点するも、徐々にストライクの数も安定し上々の立ち上がり。

 

2回裏の攻撃では3四死球と相手投手の乱調もありチャンスをつくり、相手バッテリーの隙を突く、てるのホームスチールでまずは同点。その後1点を追加し逆転に成功。

 

先発のてるも2回以降は順調なピッチングで無失点に抑える。

ただ、5年生以下のメンバー相手に2対1という接戦を演じていて良いのだろうか・・・?

 

打者2巡目となる3回裏の攻撃、3番・かすきの2塁打からはじまり4番・ゆうだい、5番てるのクリーンアップ連続2塁打が飛び出し、まさとのタイムリー3塁打はると、ひろしの連続タイムリーなどで一挙6得点のビッグイニングに・・・これで何とか控えメンバーも投入していけそうな流れに。

 

4回からはかずきが登板しライトの守備にはりかがつく。星が丘さんも徐々に6年生が代打で起用されていく。2番手のかずきは4本の長短打を浴びて4失点するも修正点と課題がはっきりしているので次回の登板に期待!

 

4回裏の攻撃ではまさとのタイムリー2塁打のあと、そうたが代走で出場しそのままセンターの守備につく。5回からはとうやが登板、じゅいちが捕手デビュー。リリーフ登板のとうやは、いきなり2三振をとって好調な滑り出しのあと連続内野安打などで満塁のピンチを迎え、ランナーを気にし過ぎるクセでリズムを崩して2失点。

 

5回裏の攻撃でも手を緩めず得点を重ねる。初出場のしゅうたにも初安打が飛び出す!一生の思い出にして、これをきっかけにドンドン成長していってほしい。

 

最終回のとうやは見事に立ち直り連続三振で締めてゲームセット。

捕手デビューしたじゅいちもボールを後ろにそらすことも少なくはじめてにしては120点の出来でした!

午前中のトスベースボールマッチの効果もあったようで、ジュニアのメンバーも積極的にバットを振って結果を出す。特にはるとは4打数2安打3打点の大活躍!そろそろ開花の予感が・・・。

 

星が丘さんもフルメンバーであれば簡単には勝たせてくれないはずです。

次回はこちらのグラウンドにお招きして戦えることを楽しみにしています!

 

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