Ａチームの練習試合の後に、低学年を中心としたチーム構成でティーボールの試合を行いました。

ティーボールはほぼ野球と同じルールで、ウレタン製のやわらかいボールを使用し、ティースタンドの上に置いたボールを打って得点を重ねていく球技です。

新入部員のけいやあるとは試合に出場するのがはじめてでしたが、見事にヒットを打つことが出来ました！

気が付けば、先発全員安打で１９得点をあげてＡチームに続いて勝利！

中でもまさとが外野を抜けるランニングホームランを放ち！じゅいちが三塁打を！そうた、じゅいち、はると、しんと、あるとが二塁打を放ち！長打もたくさん打つことが出来て大いに盛り上がった試合でした！

ティーボールは安全性に優れているだけではなく、非常に難しい野球のルールを覚えていくことに適している球技です。

低学年の間は、出来るだけ無理をして軟式野球に取り組むのではなく、ティーボールやトスベースボールといったやわらかいボールを使用して基礎を習得させていきたいと考えています。