あじさい・予選リーグ最終戦の相手は、日吉レッドファイターズです。

初回は相手投手の調子が悪く3四球で1死満塁のチャンスをつくるも、その後が続かず2者連続三振で無得点に終わる。

初回の守りでは、今度はりゅうきの調子が上がらず、2者連続死球でピンチを招き続く4番にタイムリー二塁打を打たれて2失点の立ち上がり。

続く2回の攻撃も3回の攻撃も立て続けに2死満塁のチャンスをつくるもあと1本が出ない。。。

3回の裏は3つの四球と長短打を浴びて9失点。

この時点で、ほとんどの選手が諦めムード。

それでも最終回の2死走者無しから主将・かずきのタイムリーで1点返したのはとても良かったと思う！

再三のチャンスを少しでも活かすことが出来ていれば接戦の試合展開になっていたはず。

満塁のチャンスをつくり相手投手の方が追い込まれている立場なのに、キッズの打者の方が追い込まれている雰囲気が漂う。。。消極的なバッティングが目立つのは何故なんだろう？

もう少し遊びの延長線のような気持ちで、試合を楽しめるような選手が一人でも増えて来ればチームの雰囲気が安定してくると思います。