初回の攻撃、1死三塁のチャンスに無得点。

続く2回の攻撃も先頭打者の輝の二塁打から1死満塁のチャンスをつくるも無得点。。。

あと一本・・・あと一本・・・タイムリーが遠い・・・。

守りでは出塁は許すものの、人優生の絶妙な牽制でアウトを奪いホームを踏ませないピッチングで凌いでいたが、4回、内野ゴロの間に1点を失い先制点を奪われてしまう。それでも後続を2者連続三振で断ち切って逆転へ望みをかける！

続く5回表の攻撃、1死二三塁のチャンスで和輝。１ボールのあと、3球連続ファールで粘った5球目。。。主将の意地を見せて左中間へ会心の二塁打ぁー！

逆転に成功するも、6回の土壇場で2対2の同点に追いつかれ7回（最終回）に突入。

人優生と大地の1・2番コンビが四死球と盗塁で無死二三塁の絶好のチャンスをつくり、迎えるバッターはまたしても和輝。

しかし、少し力んだのか？ピッチャーゴロに打ち取られる。その間に人優生が好走塁をみせてホームイン！待望の勝ち越し点。

続く、1死三塁で4番・雄大へ。ゆうだいの内野ゴロの間に今度は大地が好走塁をみせて貴重な追加点！

最終回の最後の打者を三振で締めて99球完投勝利！おつかれさまでした。

今日のポイントは4回表の攻撃、バントエンドランで輝が一塁から一気に三塁を狙うも結果アウト。

6回裏の守備でベンチは内野ゴロ一塁送球を選択するも、二塁手・寿一がセカンドゴロをバックホーム、結果はオールセーフ。結果こそ結び付かなかったが、この二つのプレーには、「何としても1点を取るぞ！」「絶対に得点は譲らない！」という強い気持ちがこもった良いプレーだったと思う。

気付いてみれば、輝は3安打の猛打賞！

続く試合も勝ち星を重ねて決勝トーナメント進出を狙おう！