123TOTAL
向丘キッズ1034
富士見台ウルフ少年野球部78×15
二塁打:まさと、だいち
盗塁 :まさと2、だいち2、そうへい、そうた
打点 :だいち3

投手 :まさと(2回)
捕手 :そうへい(2回)

最高潮に熱い中、低学年大会の準決勝が行われました。

今年、全国大会に出場する富士見台ウルフのジュニアチームとの対戦です。

初回の攻撃、絶好調のマサトが臆することなく初球を叩きライトオーバーの二塁打を放つ。2番・ソウヘイは際どい判定となるほど絶妙な送りバントでランナーを進め、主砲3番・ダイチがショートへの内野安打を放ち100点満点の先制点を取ることが出来ました。

1点を先制した初回の守備。前日約70球を投げたダイチはリリーフで待機し、この大舞台で先発を任されたのはマサト。ダイチに負けず劣らず制球も安定した良いピッチングでしたが…さすがはウルフ、打撃だけではなく走塁も含め怒涛の攻撃で7点を奪われてしまいましたが、ライトを守るリュウガのファインプレーで果てし無く続くピンチを何とか切り抜けることが出来ました。

更に2回の守備でも8失点、それでもアウト3つを全て三振に打ち取る内容。先発のマサトはこの結果を自信につなげて欲しい。

最終回の攻撃はトモハルからの打順。昨日のバッティングのように思いきりスイングして欲しい、初球を見逃すも2球目、3球目をフルスイングして三振に。体調不良の中で精一杯の打席だったと褒めてあげたいです。続くマサト、ソウヘイの1・2番コンビが四球を選び、その後ダブルスチールを決めて1死二三塁。そしてここまで低学年チームを引っ張ってきたダイチがレフトオーバー2点タイムリー二塁打で意地の一打を放つ。

ここで代打コウガ!打席に入る姿勢は1年生と思えないくらいキマってます。3ボールノーストライクからの4球目をフルスイング

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