今季初対戦となる長沢ドングリーズ戦。

毎年ドングリーズさんとは常に接戦を演じて、互いに成長してきました。今回の練習試合も期待が持てる一線です。

初回の攻撃では、1番・マサトが二塁打で出塁、3番・ダイチが先制のタイムリー三塁打！

その裏の守備では3アウトを全て三振に取るも、2つの四球を与えたランナーをホームインさせてしまい、あっさり逆転を許してしまう。

3回の攻撃では死球で出塁したリョウスケを三塁に置いて、再び3番・ダイチが同点のタイムリーヒットを放つ。

しかし、その裏に隙をつかれた格好で2ランスクイズを決められて、またしても逆転を許してしまう。

時間的に最後の攻撃になるであろう5回の攻撃では、先頭打者のマサトがこの日二本目の二塁打を放つ、続く3番・ダイチのタイムリー二塁打で同点に追いつく。4番・ヒロシのバントヒットで遂に逆転に成功！

その裏の守備では、2点のリードを守れず三度目の逆転を許してしまい敗戦。

こういった接戦の中では、個々の集中力の差がプレーに直接影響してくることが多い。

試合中のコミュニケーションがいかに大切か、そしてそのコミュニケーションが試合のリズムをつくって行くことを学んで欲しい！