低学年大会二回戦へ向けての練習試合。

対戦相手は南菅生ワイルダースさんです。

試合開始直前にマサトが体調不良でスタメンを外れるアクシデント。大幅に戦力ダウンする中、どんな戦い方が出来るのか？

初回の攻撃、急遽1番に入った1年生のコウガは三振するもバットを振ることが出来たので今後に期待を持てる打席でした。2番・ソウヘイのレフト前ヒットでチャンスをつくると、3番・ダイチがレフトフェンス直撃のタイムリー二塁打で先制！4番・ケイの内野安打で更に1点を追加する。

先発のダイチは、14mから投げるスピードボールを生かしてこれまでの試合では相手打線に打ち込まれることはなかったが、南菅生ワイルダースの打線は振れている選手が多く、6つの四死球と長短打で2回まで逆転を許してしまう。

3回の攻撃、またしても2番・ソウヘイの内野安打からチャンスをつくるとバッテリーエラー絡みで同点に追いつく。

 4回の攻撃、1死のあと途中出場の1番・トモハルが四球で自身初出塁すると初盗塁も決めて更に初のホームインも決めて貴重な勝ち越し点に！2番・ソウヘイの内野安打、3番・ダイチのタイムリー二塁打で更に追加点。

最終回のマウンドにはソウタが上がる。先頭打者にクリーンヒットを打たれ、走塁を絡めて1点を失うも、後続をキャチャーフライ、セカンドゴロ、セカンドゴロに打ち取りゲームセット。最終回、2つのセカンドゴロをしっかり捌いたシントの守備は大変良く出来ました！

急遽、マサトの代わりにサードの守備についたリュウガや他の選手もこの試合でグッと経験値を上げたかもしれません？

さぁー再来週の二回戦を突破してベスト4入りを目指そう！