子ども会大会では2年連続となる対戦カード。

初回の攻撃はソウヘイ、マサトの内野安打からチャンスをつくり、4番・ジュイチが2点タイムリー二塁打を放つ！その後もハルトのバントヒットで1点を追加し初回に3点を先制する良い流れ。

先発リカの立ち上がりもまずまず、4つの四死球を出すものの2回を投げて全てのアウトを三振で仕留める内容。

3回の攻撃、先頭打者のマサトのセンターオーバーのヒットを皮切りに、ヒロシの2点タイムリーから、シュウタ、ダイチ、ソウヘイ、マサト、ジュイチ、ハルトの連続タイムリーが飛び出す！今まで見たことのない怒涛の攻撃で一挙10点を追加する。

その裏の守備では、悪夢の様な展開に…4人の投手をつぎ込むも9個の四死球と5本の長短打を浴び、まさかの12点差をひっくり返されて逆転サヨナラ負け…

試合後、はじめて涙を流す選手達。

それぞれが敗戦の反省点を述べていたように、この経験を意味あるものに変えてくれると信じています！