市長杯決勝戦の試合結果の記事が東京新聞に掲載されました!

東京新聞掲載記事

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◆市長杯・東京新聞旗争奪32回市選抜学童軟式野球大会(川崎野球協会主催、東京新聞・東京中日スポーツなど後援)1日、大師少年野球場で準決勝と決勝を行い、決勝は宮前ヤンキース(宮前)が宮前クラブ(宮前)を逆転で退けた。

 今季最後の市大会は7区から1チームずつと、前年度の優勝チームが所属する宮前区から1チームの計8チームが出場。各区内で選抜された選手によってチームが編成され、トーナメントで競った。

 決勝で宮前ヤンキースは、二回から救援した柴田人優生投手(向丘小6)が宮前クラブ打線を2点に抑え、流れを引き寄せた。さらに6回には代打の大塚慎之介選手(宮崎小6)が同点となる2点適時二塁打を放ち、後続の曽根晃希主将(有馬小6)の打席のとき相手のワイルドピッチで逆転した。

 最優秀選手に選ばれた大塚選手は「今大会は出場の機会がなかったが、最後に活躍できた」と感激の表情を見せた。好投の柴田投手は「守備にも助けられた」と感謝。曽根主将は「つなぐ野球ができた」と胸を張った。一方、決勝で本塁打を放ち、敢闘賞を獲得した宮前クラブの田上裕生捕手(有馬小6)は「中学でもバッティングに磨きをかけたい」と抱負を語った。   ~11月3日掲載 東京新聞より

 ※集合写真(宮前ヤンキース)               

 

記事の内容だけでは、あの興奮をお伝えする事は出来ないのが残念です。

レベルの高い宮前区の中で、優勝には程遠い我がチーム「向丘キッズ」ですが、その向丘キッズから2名の選手(かずきりゅうき)が選抜されて優勝に貢献できたことは、キッズの選手にとって誇りであり自信にもなる。これからはチームの目標とは別に宮前区の代表選手になる!という新たな目標をもって練習に励んでほしい!

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